鶴岡市所蔵作品 常設展示コーナー

鶴岡アートフォーラムでは、ギャラリー1階の一角に「常設展示コーナー」を設置しています。

鶴岡市には1200点以上の美術作品が所蔵されており、市役所や学校などの公共施設に展示・保管されています。
それらの作品を鑑賞していただくため、常設展示コーナーでは年4回に分けてさまざまな作品を紹介しています。

お気軽にお立ち寄りください。

常設展示コーナー
2026年度 第1期 「花咲く季節」
2026年4月4日(土) ~ 6月28日(日)

この常設展示コーナーでは、市民が広く作品を鑑賞する機会として、鶴岡市が所蔵する美術作品を年4回に分けてテーマを設けながら紹介しています。今回は、草木の花々が一斉に咲き出すこの春の季節に、あらためて絵画における花の表現に着目し、作品を紹介します。

花を描いた絵画には静物画として花卉(かき)類を描いたものがありますが、人物画や歴史画のなかに花を描いた作品もあります。花を描く目的としては、花の美しさを記録し、伝えるために描くこともありますし、絵のなかに彩をそえるものとして、あるいは季節を表す象徴として描くこともあります。こうした花の表現は、西洋東洋を問わず見ることができます。

今回は安倍栄作、伊藤喜久井、尾形美和、小貫博堂、齋藤求、地主悌助ら、郷土の作家の作品に加え、2005年に平田牧場会長の新田嘉一氏より鶴岡市へ寄贈された、ベルナール・カトランの《花》(1977)もあわせて紹介し、全10点の絵画を展示いたします。いろいろな画家の花の表現をご鑑賞いただければ幸いです。

2026年度 第1期 「花咲く季節」
作家名作品名制作年素材・技法寸法(h.×w.)
安倍 栄作《あじさい》昭和47(1972)年キャンバスに油彩90.9×72.7cm
安倍 栄作《白椿》1972昭和47(1972)年キャンバスに油彩53.0×45.5cm
伊藤 喜久井《春の女B》制作年不詳紙本着色158.0×125.0cm
伊藤 喜久井《春の一隅》平成6-7(1994-95)年紙本着色116.6×91.0cm
尾形 美和《コンポジション》昭和57(1982)年キャンバスに油彩161.5×130.7cm
小貫 博堂《[花鳥図]》制作年不詳紙本着色・軸装・一幅73.0×46.8cm
Bernard Cathelin《花》昭和52(1977)年キャンバスに油彩98.5×48.0cm
齋藤 求《ひまわり》昭和28(1953)年頃キャンバスに油彩53.0×72.7cm
齋藤 求《冬チューリップ畑》1960~1985年頃キャンバスに油彩112.0×162.0cm
地主 悌助《あざみ》制作年不詳キャンバスに油彩41.0×31.5cm
常設展示コーナー館内図
展示場所 1階ギャラリー内 常設展示コーナー
開場時間 9:00~17:30 (主催展開催時は主催展に準じる)
観覧料 無料
会期 第1期      4月 4日(土) ~ 6月28日(日)
第2期      7月 4日(土) ~ 9月27日(日)
第3期     10月 3日(土) ~ 12月26日(日)
第4期2027年 1月 9日(土) ~ 3月28日(日)
常設展示コーナー アーカイブス