鶴岡市所蔵作品 常設展示コーナー

鶴岡アートフォーラムでは、ギャラリー1階の一角に「常設展示コーナー」を設置しています。

鶴岡市には1200点以上の美術作品が所蔵されており、市役所や学校などの公共施設に展示・保管されています。
それらの作品を鑑賞していただくため、常設展示コーナーでは年4回に分けてさまざまな作品を紹介しています。

お気軽にお立ち寄りください。

常設展示コーナー
2022年度 第2期 「光を描くには」
2022年7月2日(土) ~ 9月25日(日)

絵画表現のなかで「光」の存在は、主として明るさの違いが描き分けられることによって示され、光から近い部分は明るく、光から遠い部分は暗く描かれます。

明るさを表現する主な要素のひとつに色彩があり、一般的には、明るい部分はより明るい色彩や鮮やかな色で、暗い部分はその逆の色彩で表わされます。
陰影の表現も重要であり、位置や角度、長さ、形、暗さなどの描き方によって、光がどのくらいの距離からどの程度の強さで発せられているのかを観る側に感じさせることが出来ます。

描かれている季節、天候、時間は作品によって多様であり、画家の構想や意図も反映されているため、光の表現についても作品ごとに様々な方法がとられ、それぞれに異なる印象を受け取ることが出来るでしょう。

それぞれの作品で、光はどのような色彩で捉えられ、どこから対象を照らしているのか、表現の違いを楽しみながらご覧いただければ幸いです。

2022年度 第2期 「光を描くには」
作家名作品名制作年素材・技法寸法(h.×w.)
安倍 栄作《バラ》制作年不詳キャンバスに油彩44.4×52.1 cm
伊藤 喜久井《ひと時》平成6(1994)年紙本着色162.1×130.3 cm
今井 繁三郎《仲よし》昭和57(1982)年キャンバスに油彩72.7×60.6 cm
尾形 美和《仮面の詩》平成12(2000)年キャンバスに油彩130.3×162.1 cm
齋藤 求《自画像》昭和22(1947)年キャンバスに油彩53.0×45.5 cm
齋藤 求《シュミーズの女》昭和52(1977)年キャンバスに油彩116.7×91.0 cm
地主 悌助《石》昭和45(1970)年紙に油彩60.0×96.0 cm
三井 永一《塔華》昭和37(1962)年キャンバスに油彩80.3×116.7 cm
三井 永一《芽》昭和49(1974)年リトグラフ、紙24.5×33.5 cm
常設展示コーナー館内図
展示場所 1階ギャラリー内 常設展示コーナー
開場時間 9:00~17:30 (主催展開催時は主催展に準じる)
観覧料 無料
会期 第1期 4月 2日(土) ~ 6月26日(日)
第2期 7月 2日(土) ~ 9月25日(日)
第3期10月1日(土) ~ 12月25日(日)
第4期2023年 1月 7日(土) ~ 3月26日(日)
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