特別展覧会
ロートレックとベル・エポックの巴里――1900年

開催要項
会期2026年7月18日(土)~8月23日(日)
休館日月曜日(ただし、7月20日と8月10日は開館)、7月21日(火)
開場時間9:00~17:30/毎週金・土曜日:9:00~18:30
※入場は閉場の30分前まで
観覧料一般700(560)円/高大生420(340)円/中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方は半額です。なお、1名につき介助者1名は無料です。
※( )内は20名以上の団体料金
内容

 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)は、身体的なハンディキャップを負いながらも、鋭い観察眼と的確なデッサン力で19世紀パリのキャバレーやダンスホールに集う人々を描き、大胆な構図と斬新な感覚で広告ポスターを芸術の域まで高めました。  
19世紀の終わりとともに36歳の若さで人生に幕を下ろしましたが、まさにこの時代の大衆文化を象徴する作品を残した人物のひとりであったと言えます。

 産業革命と経済発展を背景にパリが近代的な大都市に成長した19世紀末から20世紀初頭には、映画やダンス、音楽など華やかな娯楽が流行しました。  
芸術においても象徴主義やアール・ヌーヴォー、フォーヴィスムなど新たな芸術運動も生まれており、この時代はベル・エポック(美しき時代、良き時代)と呼ばれています。

 本展では、ロートレックを中心にこのベル・エポックに活躍したアルフォンス・ミュシャやエドガー・ドガなど同時代の画家たちが描いたポスター、広告、版画、油彩、水彩、デッサン、彫刻など約300点を展覧し、華やかな時代を映し出したパリの芸術を紹介します。

関連企画
  1. 学芸員によるギャラリートーク
  2. 内容当館学芸員が、展覧会場を巡りながら展示されている作品について解説します。
    日時7/23(木)・7/26(日)・8/6(木)・8/16(日) 
    14:00~ ※1時間程度
    申込不要(当日エントランスホールにお集まりください)
    料金無料 
    ※ただし、観覧券が必要です
  3. 映画「赤い風車(ムーラン・ルージュ)」上映会
  4. 内容1952年製作(米・英)。監督ジョン・ヒューストン。キャバレー「ムーラン・ルージュ」を舞台に、ロートレックの激動の人生を描いた名作映画を上映します。
    日時7/25(土)・8/7(金) 
    19:00~21:00(開場受付18:30)
    会場1Fフォーラム(交流広場)
    対象中学生以上
    会場費用:無料
    定員80名(当日先着順)
  5. 美術講座「一日版画体験教室~牛乳パックで二色刷り」
  6. 内容身近な牛乳パックを版に、銅版画の技法を使った版画を制作します。
    日時8/1(土) 
    10:00~16:00(うち昼食1時間)
    講師コマツミワ 氏(画家)
    会場1Fアトリエ
    対象高校生以上 定員:先着10名
    費用2,500円
    持物牛乳パック、エプロン、軍手、昼食
    申込受付7/4(土)~24(金) 9:00~19:00 
    ※定員に達し次第受付終了、休館日を除きます。
    申込方法館内受付にて費用を添えてお申込み(電話予約可)
  7. 講演会「ロートレックとベル・エポックの時代」
  8. 内容本展監修者をお招きし、ご講演いただきます。
    日時8/2(日) 10:00~ 1時間30分程度(開場受付9:30~)
    講師河野泰久 氏(福井市美術館館長)
    会場2F大会議室
    対象中学生以上
    費用無料 定員:32名(当日先着順)
主催鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会
企画協力株式会社 創絵社
後援(予定)山形県、朝日新聞社山形総局、河北新報社、産経新聞山形支局、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、山形テレビ、エフエム山形