郷土ゆかりの特別展覧会
自然美を謳う 金山平三と佐竹徳の世界

開催要項
会期2026年4月18日(土)~5月31日(日)
休館日月曜日(ただし、5月4日(月・祝)と5月25日(月)は開館)
開場時間9:00~17:30/毎週金・土曜日:9:00~18:30
※入場は閉場の30分前まで
観覧料一般700(560)円/高大生420(340)円/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
内容

 山形県にゆかりのある金山平三(1883-1964)とその親友佐竹徳(1897-1998)の絵画を紹介します。

 世俗を離れ、日本の風土と四季に主題を求めた金山平三と佐竹徳は、14歳の年齢差を超えて互いに尊敬し、心を許す仲でした。その交流は金山が没するまで40年余りにわたり、彼らはそれぞれに、また時に同行して、季節とともに変化する光と風の行方を追い、東北地方をはじめとする日本各地におもむき制作を重ねました。

 晩年には、金山は山形県の大石田に移り住み、佐竹は岡山県の牛窓にアトリエを構え、ふたりとも壮麗な自然をカンヴァスに写し取りました。佐竹は大石田の金山のもとを幾度か訪ねており、山形県内では鶴岡の三瀬にも出かけて制作しています。

 ふたりは画壇における周囲の評価を気にすることなく、自らの絵画への信念を貫いた制作態度をとっており、彼らの作品は共通して品格と調和に満ちた作風となっています。

 本展覧会では、山形県や東北地方を描いた油絵を含め、高潔な精神のもとに生み出された金山平三と佐竹徳の作品約90点を展覧します。

関連企画
  1. 学芸員によるギャラリートーク
  2. 内容当館学芸員が、展覧会場を巡りながら展示されている作品について解説します。
    日時4月23日(木)、4月26日(土)、5月5日(火・祝)、5/17(日)、5/28(木)14:00~ ※各1時間程度
    料金無料 (ただし、観覧券が必要です。)
    申込不要 (当日エントランスホールにお集まりください。)
  3. 展覧会関連企画・美術講座「野外で絵を描こう」〈全2回〉
  4. 内容スケッチや水彩絵の具などの技法を学び、実際に野外へ出かけて絵を描きます。
    日時5月13日(水)、20日(水) 10:00~12:30
    講師百瀬 幸 氏(白甕社会員)
    対象大学生以上
    定員先着10名
    料金2,000円
    申込受付4月18日(土)~※定員に達し次第受付終了 9:00~19:00 (休館日を除く)
    申込館内受付にて費用を添えて申込(電話受付可)
主催鶴岡市教育委員会、鶴岡アートフォーラム
後援山形県、朝日新聞社山形総局、河北新報社、産経新聞山形支局、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、山形テレビ、エフエム山形
企画協力公益財団法人日動美術財団 笠間日動美術館