鶴岡市市制施行・開館20周年記念 特別展覧会
超写実 ホキ美術館名品展

開催要項
会期2025年7月12日(土)~8月17日(日)
休館日7月14日(月)、7月22日(火)、7月28日(月)、8月4日(月)
開場時間9:00~17:30/毎週金・土曜日:9:00~18:30
※入場は閉場の30分前まで
観覧料一般700(560)円/高大生420(340)円/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
内容

 市制施行20周年と開館20周年を記念して、現在世界的に注目を集めている写実絵画の名品展を開催します。

対象をリアルに描く表現方法の写実絵画。千葉市にあるホキ美術館は世界でもまれな写実絵画を専門とする美術館です。そのコレクションは、日本を代表する現代作家たちによる約500点もの作品から成ります。

 本展覧会はこのホキ美術館が所蔵するコレクションの中から、
野田弘志(1936- )、森本草介(1937-2015)、青木敏郎(1947- )、五味文彦(1953- )、生島浩(1958- )、島村信之(1965- )、石黒賢一郎(1967- )、諏訪敦(1967-)といった人気のある作家から、
近年注目を集めている山梨備広(1972- )、三重野慶(1985- )、羅 展鵬(ろ ちゃんぺん、1983-)ら、そして若手作家の作品も加えて選りすぐりの名品約60点を一堂にご紹介します。

 写真や映像とも違う重厚な絵画表現で描かれた驚異の超写実を心行くまでご堪能いただけます。

関連企画
  1. 開幕記念「ホキ美術館長によるギャラリートーク」
  2. 内容展覧会の開幕を記念して、ホキ美術館長をお招きし、一緒に会場を巡りながらお話しを伺います。
    ゲスト保木 博子 氏
    日時7月12日(土) 10:00~ 
    ※1時間程度
    申込不要(当日エントランスホールにお集まりください)
    料金無料 
    ※ただし、観覧券が必要です
  3. 学芸員によるギャラリートーク
  4. 内容当館学芸員が、展覧会場を巡りながら展示されている作品について解説します。
    日時7月27日(日)、8月10日(日) 
    各日2回 ①10:00~/②14:00~ 
    ※各1時間程度
    申込不要(当日エントランスホールにお集まりください)
    料金無料 
    ※ただし、観覧券が必要です
主催鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会
企画協力ホキ美術館、TNCプロジェクト
後援山形県、朝日新聞社山形総局、河北新報社、産経新聞山形支局、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、山形テレビ、エフエム山形