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                        | 1.日時 |  | 2009年8月2日(日) 午前の部:「体感!500gだだちゃ豆」
 10:00〜12:00
 午前の部:「体感!0gから150gまでの南禅寺」
 14:00〜16:00
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                        | 2. 場所 |  | 鶴岡アートフォーラム アトリエ |  | 
                      
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                        | 3. 対象 |  | 小学生とその保護者 |  | 
                      
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                        | 4.定員 |  | 午前の部:15組 (要申込) 午後の部:15組 (要申込)
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                        | 5.参加費 
 |  | 500円 (1組) |  | 
                      
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                        | 6. 受付 |  | 7月4日(土)より先着順 電話(0235-29-0260) または来館受付(時間 9:30〜19:00)
 
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                        | 7.アーティスト |  | タムラ サトル (美術作家) 
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                        | 8.内容 |  | ワークショップでは、アーティスト・タムラサトル氏と参加者がコラボレーション作品を制作します。 
 アート表現には、絵画や彫刻・映像など、いろいろな方法があります。このワークショップでは、”重さを調節する行為”を表現方法とし、鶴岡の名産品だだちゃ豆と南禅寺豆腐を食べるという行為を通じて作品を制作します。普段の生活では食べ物の”重さ”を気にして食べることは少ないはずです。だだちゃ豆と南禅寺豆腐を計量の対象として見方を変えることによって、新しい何かが見えてくるワークショップです。
 
 【午前の部】 「体感!500gだだちゃ豆」
 ザルに山盛りにされた美味しそうな鶴岡特産のだだちゃ豆。参加者親子は重さを気にしながら豆を食べ、食べた豆の重さがちょうど500gになったところで記録写真を撮ります。写真を見比べると、各参加者によって食べ方は異なります。各自の食べ方の違いや比較によって、個性や芸術性を見出します。
 
 【午後の部】 「体感!0gから150gまでの南禅寺」
 親子の目前に置かれたひとつの南禅寺豆腐。この豆腐を0g〜150gまでの目方(重さ)ができるように記録写真を撮りながら、ちょっとずつ食べ進めます。参加者みんなで協力して150段階の写真を撮り終えたら完成。さまざまなかたちに欠けた半球型の豆腐を見比べ、造形の違いに個性や芸術性を見出します。
 
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                        | 10.アーティスト プロフィール
 |  | 1972年、栃木県に生まれる。 「動物」「重さ」「電気」などをキーワードに制作する造形作家。即物的でシュールかつユーモラスな作風により国内外で注目を集めている。
 物体素材に付随する意味を「無視/破壊」するというコンセプトに基づき、プロペラの推進力で後退するクマ、山が山を登る彫刻、開放的で巨大なスイッチ、1000kgを目指す映像作品などを次々と発表し、既成のアート概念に新たな刺激を与え続けている。
 個展、グループ展多数。現在、埼玉県在住。自身の制作・発表のほか、ワークショップや一般市民との共同制作など幅広い活動を行なっている。
 2009年、第12回岡本太郎現代芸術賞 特別賞受賞。
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                        | 10.お問い合わせ |  | 鶴岡アートフォーラム 〒997-0035 鶴岡市馬場町13-3 電話0235-29-0260
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